本サイトでは、英語、中国語(台湾)、韓国語、ロシア語をメインに語学独学を楽しく進めていくことを考えています。ゆるく始めて行けるようにしたいと思います。管理人本人(以下、Beやん)も忘れていくので思い出しながら進めていきます。
何度でも止まって、何度でもやめてもいいかと。何度でも再開すれば良い。そのような社会的な環境が整ったといえます。
基礎の基礎
今考えている基礎の基礎ですが以下を考えています。
- 文字 (英語は不要)
- 発音記号 with 音読
- 単語 with 音読
- 楽しんで客観的に自分の能力を評価する
「基礎の基礎」から「基礎」に進む際、どれも100%は目指さず、70%-80%で見切りで進むようにした方がよいです。100%になるのは無理なので。ダメなら何度でもそこからやり直したら良いです。
ひどい話ですが、Beやんは大学生のころ第二外国語を一年かけて学んでいる際に、夏休みあけにロシア語の文字(キリル文字)を忘れてしまいました。なんとか単位は取得できましたが。
基礎
基礎としては以下5点。生活に根ざしたようなものが良いのかなぁと思ってます。
- 会話と文法 with 音読
- 応用的な単語 with 音読
- 自分の好きな映画・音楽を探して、徹底的に活用。
- 楽しんで客観的に自分の能力を評価する
- 自分の好きなものを探す(異文化で)
映画も配信サービスが多数あり、語学の助けになるようなChrome拡張等も充実してきました。
また自分の好きなものを探すってのも必須ではと思ってます。長く続けるにはここが重要。モチベーションの維持なくして、継続なし。
自分も自分の趣味で楽しいもの・好きなものを探して行けたらと思ってます。
わざわざ音読と各項目に書いた理由
ITの進歩で、文章・画像は検索で簡単に手に入ります。
音声データもほぼ無料で手に入ります。目と耳から入るものは自由に手に入る。
という状況で、音読は大事だと思います。口を動かし慣れていないとどうしても言葉は出てこない。自分がそうでした。ITが進歩してもこれだけは自分の意志でやらなければならない部分です。
また音読に必要な発音記号の表現も自由にできるようになりました。こちらもちょっと前まで整理されておらず特殊なフォントが必要だったんです。
ちなみにここら辺を解消するためにわざわざOfficeのアドイン等も開発しました。
OCRのアドインも開発。
科学的根拠など
語学学習に関して、科学的に研究されておられる研究者もおられるようです。このように学習したらよいとか、こういう学習方法が
またモチベーションに関しても、研究が少しずつ進んで来ていますので、そのような観点から方向性を見誤らないように進めて行けたらなぁと思います。
応用は自分で
基礎さえ自分でできるようになったら、後の応用編は自分でやって行けば良いかと。
基礎の最後の方はほぼ応用なのです。
自分で探して、自分を強化できるようになれば、もう何も要らないのでは?とまでは言いませんが、それに近い状態かと思うんです。